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NVM for Windowsを使って複数バージョンのnodejsをインストール

Windows Terminalを立ち上げ、wingetからNVM for Windowsをインストールします。

winget install CoreyButler.NVMforWindows

インストールが済んだらWindowsTerminalを閉じ(このままnvmと打ってもパスが通っていないため動きません)、再度Windows Terminalを立ち上げ、バージョン確認

>nvm version
1.1.10

インストール出来るバージョンを確認します。

>nvm list available

|   CURRENT    |     LTS      |  OLD STABLE  | OLD UNSTABLE |
|--------------|--------------|--------------|--------------|
|    19.8.1    |   18.15.0    |   0.12.18    |   0.11.16    |
|    19.8.0    |   18.14.2    |   0.12.17    |   0.11.15    |
|    19.7.0    |   18.14.1    |   0.12.16    |   0.11.14    |
(以下略)

LTSの最新版である18.15.0を入れてみます。

>nvm install 18.15.0
Downloading node.js version 18.15.0 (64-bit)...
Extracting node and npm...
Complete
npm v9.5.0 installed successfully.


Installation complete. If you want to use this version, type

nvm use 18.15.0

nvm use 18.15.0と打てと言われるので従います。

>nvm use 18.15.0
Now using node v18.15.0 (64-bit)

nodejsのバージョンを確認します。

>node -v
v18.15.0

無事LTSの最新版 18.15.0 が使えるようになりました。

NVM for Windowsのありがたいところは複数のバージョンを同居できることなので、試しに最新版を落としてみます。

>nvm install 19.8.1
Downloading node.js version 19.8.1 (64-bit)...
Extracting node and npm...
Complete
npm v9.5.1 installed successfully.


Installation complete. If you want to use this version, type

nvm use 19.8.1

無事19.8.1のインストールが済んだので設定します。

>nvm use 19.8.1
Now using node v19.8.1 (64-bit)

同じようにバージョン確認。

>node -v
v19.8.1

元に戻したければ`nvm use 18.15.0で元のバージョンに戻すことが出来ます。

参考

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