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Cloud Run+Cloud Buildで、GitのCommitIDをコンテナ内に詰めてデプロイされている内容を確認しやすく

Google Cloudを使ったアプリケーション開発において、「簡単にデプロイされているアプリのバージョンを確認したい」という要望があったので、gitのCommit IDやpushしたタグをコンテナに詰める方法をメモっておきます。

なお、メインはCloud Buildのため、Cloud RunとSource Repogitriesについては省略しています。

ディレクトリ構成

┣cloudbuild
┃┗cloudbuild.yaml
┗container
 ┣Dockerfile
 ┗html
  ┗index.html

cloudbuild/cloudbuild.yamlの中身(の一部)

steps:
  - name: gcr.io/cloud-builders/docker
    args:
      - build
      - '--no-cache'
      - '-t'
      - '$_GCR_HOSTNAME/$PROJECT_ID/$REPO_NAME/$_SERVICE_NAME:$COMMIT_SHA'
      - container
      - '-f'
      - container/Dockerfile
      - '--build-arg'
      - COMMIT_SHA=$COMMIT_SHA
      - '--build-arg'
      - TAG_NAME=$TAG_NAME
    id: Build
    (長いので以下略/Cloud RunをWebコンソールから作ったときに作成されるものと同じ)

container/Dockerfile の中身

FROM nginx

COPY ./html /usr/share/nginx/html

ARG COMMIT_SHA
ARG TAG_NAME

ENV COMMIT_SHA ${COMMIT_SHA:-local}
ENV TAG_NAME ${TAG_NAME:-local}

RUN echo ${COMMIT_SHA} > /usr/share/nginx/html/commit.txt
RUN echo ${TAG_NAME} > /usr/share/nginx/html/tag.txt

--build-arg を使ってCOMMIT_SHAとTAG_NAMEを渡します。

ビルド時にARGで受け取った後、環境変数に格納して公開ディレクトリのテキストファイルに書き出しています。

1.0.2のタグが付いたCommit IDが42e23d5のコミット

上記画像の場合、[URL]/commit.txtにアクセスすると、「42e23d574a162804813b1a5dee1da7cb8247f734」
[URL]/tag.txtにアクセスすると、「1.0.2」のテキストが表示されます。

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