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Windowsでdigコマンドを使えるようにする

ダウンロードとインストール

  1. ISCのダウンロードページへ移動
  2. BIND 9のタブを選択し、9.16系のDownloadボタンをクリック
  3. 出てきたポップアップからBIND9.16.**.x64.zip をダウンロード

    ※上記画像はUIが変わると参考にならないため、 Index of /isc/bind9/cur/9.16 からBIND9.16.**.x64.zip をダウンロードする方が分かりやすいです。
    9.18以降、Windows版バイナリは提供されないようです。
  4. BINDInstall.exe を管理者として実行し、インストーラを起動
  5. ディレクトリやオプション指定の画面では「Tools Only」にのみチェックを入れ、Installボタンを押し、インストール


  6. Visual C++ランタイムのインストールを求められる場合も同意してインストール

パスを通す

環境変数のPathにdig.exeのインストールディレクトリを追加するため、 ファイル名を指定して実行 (Windowsキー+R )画面に以下を入力する

rundll32 sysdm.cpl,EditEnvironmentVariables

C:\Program Files\ISC BIND 9\bin にインストールされているはずなので、ファイルを確認の上、Path に上記のパスを追加。

コマンドプロンプトからdigを実行できるか確認する。

モバイルバージョンを終了